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タイヤ ホイール   [タイヤ サイズ]

タイヤのホイールの交換と組み換えって何が違うのか分からない方も多いと思いますので解説したいと思います。

タイヤの組換えとはホイールから古いタイヤを外し、ホイールに 新しいタイヤを付けること、です。作業内容としては、古くなったゴムタイヤをホイールから取り外し、新しいタイヤを取り付けるまでです。組み換え後は、タイヤのバランスを取るためにホイールにおもりを付け、バランス調整を行います。

次にタイヤの交換ですが、タイヤを外す作業から始まって、タイヤの取り付けまでの工程を指します。ですので、組み換えの作業はタイヤ交換の全体作業の一部ということになります。

タイヤ サイズ 乗り心地 [タイヤ サイズ]

タイヤのサイズをインチアップした際の乗り心地がどうなるか結論から申しますと悪くなるです。タイヤの扁平率が小さくなると衝撃の吸収が少なくなるため、乗り心地が悪くなります。ただ、インチアップすると見た目が明らかにカッコイイ。ですのでタイヤ、ホイルサイズを変えたときのメリット、デメリットについて書きますので参考にしてください。

メリット

・見た目がカッコイイ
最大のメリットはここです。手軽で個性的に恰好良く見えます。
・グリップ力が上がる
タイヤの扁平率が小さくなることにより、コーナーリングでタイヤの変形が少なくなるのでグリップ力が増します。
・コーナリング性能が高くなる
偏平率が小さくなると横への歪みが少なくなり、しっかりと踏ん張ることになるのでハンドルの切り角がよりダイレクトな感じになります。また、中高速域ではハンドルがぶれにくく操縦安定性が向上します。

デメリット

・乗り心地が悪くなる
偏平率が小さくなると外から見ただけでも薄くなっているのがわかります。これは衝撃をダイレクトに感じるので結果、乗り心地が悪くなります。

・燃費が悪くなる
タイヤが太くなると抵抗が増えてしまうため、転がりにくいタイヤを履いていると当然燃費は悪くなります。5%~30%くらい悪くなるという話もあります。

・タイヤ交換の時に高くなる
オプションの要素になるのでホイール、タイヤも高くなります。

・ハンドルが重くなる
タイヤが重くなって、接地面も増えるとハンドルを回した時に重く感じるようになります。都市部で運転しているとハンドルをよく切る場合は面倒になります。


以上のようなメリット、デメリットがあります。デメリットを考えると悩みどころですが見た目の格好よさとの天秤にはかける価値はありそうです。

タイヤ サイズ [タイヤ サイズ]

今回は、タイヤのサイズってどうやって確認するのかについて調べてみました。

まず、車種によっては、運転席側のフロントドアを開けた内側にタイヤサイズと適正タイヤ空気圧の記載されたシールが貼ってあるものもありますが、タイヤサイズはタイヤの側面(サイドウォール)に表示されているので確認してみましょう。タイヤの側面には、メーカー名や商品(ブランド)名のほか、色々表示されていますが、サイズは「①205/②65③R④15⑤ 94⑥H」のように表示されます。


左の数字から順に

①タイヤ幅の呼称(mm)
②偏平率(シリーズ、%)
③構造
④リム系呼称(インチ)
⑤ロードインデックス
⑥速度記号

となります。


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